2014年8月24日(日)
兵庫県立文化体育館において、我々の所属する流派「谷派糸東流拳法空手道」の第65回全国大会が開催されました。
流派の大会では、形は段・級別(帯の色毎)男女混合、組手は学年・男女別で行われます。
修交会三豊からは以下の6名が出場しました。
形試合 | 組手 | 小学校 | |||
三井 唱生 | 有段の部 | 2回戦敗退 | 6年男子 | 優勝 | 吉津小 |
川口 真宙 | 2級~1級 | 第3位 | 5年男子 | 2回戦敗退 | 吉津小 |
田中 ひびき | 2級~1級 | 1回戦敗退 | 4年女子 | 第3位 | 詫間小 |
小久保 健志 | 4級~3級 | 1回戦敗退 | 3年男子 | 1回戦敗退 | 詫間小 |
石川 瑛一 | 8級~7級 | 2回戦敗退 | 3年男子 | 3回戦敗退 | 吉津小 |
三井 絃生 | 無級の部 | ベスト8 | 1年男子 | 1回戦敗退 | 吉津小 |
吉津小学校勢は今年、学校の運動会と重なって「四国新聞社杯香川県空手道選手権大会」に出場することができませんでした。
そのため、四国新聞社杯を予選とする「四国地区少年少女空手道選手権大会」「全日本少年少女空手道選手権大会」の出場機会までも逃してしまいました。
その無念を今大会にぶつけるため、一生懸命に練習してのぞみました。
特に小学6年生男子組手の三井唱生選手は、中段逆突きが抜群のキレを見せ、堅実にポイントを積み重ねる試合運びで見事優勝しました。
6年男子組手で優勝となると、「谷派空手道小学生最強」と考えていいのではないでしょうか。
みんなよく頑張りました。
次は10月の「香川県少年少女空手道選手権大会」です。
来年の四国新聞社杯のシードを決める重要な大会なので、しっかりと仕上げていきましょう。